こんにちは。埼玉川口のお菓子と料理の教室キッチンパフェです!
今回は、毎月通って下さっているA様の、
「デコレーションブラウニー」のレッスンの様子です★
A様はお菓子と料理を毎月交互に学ばれています。
今月はちょうどバレンタインということで、お菓子レッスン。
手軽にプレゼントでき、見た目にも華やかなデコレーションブラウニーに挑戦!!
それではレッスンの様子をご覧ください★
チョコたっぷりのしっとりブラウニー生地を作ります。
まずはバターとクーヴェルチュールチョコ(ビターとスイートの2種)を大きなボウルに入れます。
チョコレートは温度管理が大切です。湯煎でゆっくり溶かします。
先程の卵液を2回に分けて丁寧に混ぜていきます。生地の状態が重たく変わってきますよ!
薄力粉、ココア、アーモンドパウダーをふるい入れ、練らないように気を付けながら中心から優しく混ぜます。
生地を型に入れる前に、一部の生地を接着剤代わりに敷き紙につけて固定します。
生地は混ぜ終わるとどんどん締まってくるので手早く型入れし、表面を平らに整えます。
今回のトッピングに使用する素材を確認したり、試食用のデザインを参考にしながら、デコレーションイメージを固めていきます。
12本できるので、6案×2個ずつのデザインイメージを考えました。
デコレーションのベースには4種類のコーティングチョコを使います。
溶かしやす用に刻んでボウルに入れます。(写真は抹茶のコーティングチョコ)
ブラウニーは焼成後しっかり冷ますため、今回はこのタイミングでご試食タイム(*´ω`*)
ご試食用に色々なデザインで作成したもの。
「あぁ美味しい♡ これは何個も行けちゃうやつですね!」とA様。
とてもキュートな表情です★
丁度、前日にタルトのレッスンがあったので、そちらもお召し上がりいただきました。
(レッスンの状況により、今回のように別レッスンのスイーツをお召し上がり頂ける場合があります)
「これは私、好きです!!」とA様。良かったです♡
ここから保冷剤をあてて粗熱をとり、粗熱が取れたら冷凍庫で急冷します。
ブラウニーを冷やしている間に、4種のコーティングチョコレートを溶かします。
生地が冷えたので、12個のスティック状にカットします。
(今回はすぐにカットしましたが、作成した翌日の方が生地がキュッとしまるのでカットしやすいです)
いよいよデコレーションです。先ほど考えたデザインを1つずつ仕上げていきます。
コーティングチョコは常に温度管理が必要なので、途中数回湯煎にかけました。
チョコの組み合わせ、パーツの組み合わせを楽しみながら作っていきます。
チョコパーツに溶かしたコーティングチョコをつけて接着します。
箱に黄色いペーパーを敷いて、更にカラフル度アップ★
抹茶チョコの「たらりん」しずくがいい味だしていますね♡
次回はお料理。ミートソース作りとアレンジメニューです( *´艸`)
どうぞお楽しみに♪
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